文字通り3日坊主でサボってました。
浅野です。

子供達の進級・卒園・入学などでバタバタしてまして。。
と言い訳しておきます。

さて、今日はAndengineというスマホアプリのゲームエンジンの話をします。

ゲーム(スマホアプリ)を作成するにはゲームエンジンを使用すると格段と効率がよくなります。
ゲーム中でよく使用する機能をゲームエンジンが吸収してくれるのでとても助かりますね。
(音楽・画像表示・画像移動などなど)

スマホのゲームエンジンというと、私がパッと思いつくのが以下4つ。
・Unity(C#,Unityscript)
・Cocos2dx(C++)
・Andengine(Java)
・enchant.js(Javascript)

Unity・Cocos2dx・enchant.jsなんかはマルチプラットフォーム対応しているので
魅力的ですね。

ただ、私は普段仕事でJavaを使用しているので、できればJavaを使用したゲームエンジンを探して
Andengineにたどり着きました。
(UnityはC#で開発できるので、割とすんなり馴染めるかと思いますが、まずはAndengineで。)

Andengineで勉強・開発をスムーズにする上で必要なものが3つあります。
1.給料袋
2.堪忍袋
3.お袋



すいませんウソですw

ホントは下記です。
1.参考書(AndEngineでつくるAndroid 2Dゲーム)
2.サンプルアプリ(AndEngine Examples)
3.サンプルソース(AndEngine Examples)

【1.参考書(AndEngineでつくるAndroid 2Dゲーム)】
こちら非常に分かりやすいです。
別に参考書の宣伝をするわけじゃないので、詳細は省きますが
サンプルアプリを3つほど作りながら勉強できます。

私の場合は、適当に流し読みして、本の出版元から
完成したサンプルアプリをDLして、Android Studioで動くようにしました。
実際に動くアプリとソースを用意して、動作の確認&ソースを変えた時の挙動を確認して勉強しました。

【2.サンプルアプリ(AndEngine Examples)】
Google PlayでAndengineのサンプルアプリ集をDLできます。(Google PlayでAndEngine Examplesで検索)
実際にどういうことができるかをサンプルを見て確認し、
じゃあ自分はどういうアプリを作ろうかというのをイメージしました。
※「3.」のソースより若干古いアプリになってますが、まぁ別に支障はないでしょう。
気になるようでしたら、ソースをDLしてAndroid Studioで動かせるようにして確認してみるといいかも。

【3.サンプルソース(AndEngine Examples)】
「2.」でサンプルアプリを確認して、自分が使いたい機能があれば、実際にソースを確認します。
非常にたくさんのサンプルがあるので、必ず役に立つと思います。
(WEBでAndEngine Examplesで検索)

私も現在、「1.」のサンプルアプリの「ゾンビから逃げるゲーム」を参考に
二つほどゲームを作成してます。
(近日公開)

Andengineで勉強してみて、思ったことは(Andengineに限らずですが)
いくら本や、参考サイトをみても、実際に自分でアプリを実装しないと理解できません!

百聞は一見にしかず
百見は一触にしかず

ってことでみなさんバンバンAndengine触っていきましょー

今後はAndengineの実装についてちょこちょこ触れていきます。