「UnityではじめるC# 基礎編」
この本の2Dのパズルゲームを参考に、オリジナルのアクション迷路ゲームを作成します!
あくまで、参考書をベースに実装しているのでご了承ください。
ちなみにこの本。すごく丁寧に書いてあって、Unityを使って実装する際に
「こうすればよかったのか!」と気づかされることが多々ありました。
またサンプルアプリが二つあり「2D脱出ゲーム」「2Dパズルゲーム」この二つのソースが手元にできあがるので、アプリ開発のベースとなるので、ぜひ参考書は勉強するべきです。
さて、前回同様やることリストを作ります。
■やることリスト
1.プレイヤーを傾きで操作
2.爆弾
2.敵:スケルトン(上下、左右移動)
3.敵:ドラゴン(上下、左右炎を飛ばす)
4.制限時間
5.アイテム:鍵
6.ギミック:扉
7.時計(時間アップ)
8.時計(時間ダウン)
9.ギミック:床トゲ
10.ギミック:バネ
11.ギミック:ワープゾーン
12.ギミック:壁トゲ
13.ギミック:穴
14.ギミック:落ちる床
15.ゲームオーバー
16.ゲームクリア
17.操作方法切り替え
18.ステージ選択画面
19.ストーリー画面
20.エンドレス画面
21.INFO画面
22.トップ画面
23.ステージ追加
24.SNS連携
25.広告
26.リワードアイテム:バリア
27.リワードアイテム:時間アップ
28.アナリティクス
29.アイコン作成
30.予約特典
31.予約TOP10
32.レビュー誘導
33.リリース
結構やることありますね。
今回は、爆弾を持った勇者がモンスターの巣の中に入って最下層に爆弾を配置してきて
モンスターを退治するような設定とします!
ですので、まずはその土台となる
1.プレイヤーを傾きで操作
2.爆弾
2.敵:スケルトン(上下、左右移動)
3.敵:ドラゴン(上下、左右炎を飛ばす)
4.制限時間
この機能の実装です。
端末を傾けて操作して、敵に当たらない様に&制限時間内にゴールを目指す様なルールになります。
※全てフリー素材を利用しています。
キャラクターなんかも「お!これスーファミとかでありそう!」ってな雰囲気で気に入ってますw
爆発のパーティクルもネットのサンプルを拾ってきたのですが、実に爽快で素晴らしい!
なんだかこれだけでもゲームになりそうだけど、今回のアプリは少しだけこだわって
もうちょっと本気出してみようと思います!
割と実装のやり方もわかってきたので、やる気になれば進捗は早いはず。
次回もお楽しみにー